筋腫が発覚した経緯

私は現在30代ですが、元々10代の頃から生理痛は最初の数日は痛み止め必須、

量は多い方でした。あと若干貧血。これは10代から変わらず。

友人にもっと症状がひどい子がいたので、至って普通だと思っていました。

さらには20代後半時の検査では筋腫は全くなく、

自分が不妊の問題を抱える事になると思っていませんでした。

 

30代で結婚後に不妊治療の為、久しぶりの検査へ。

そこで筋腫が大きいもので6cmあることが発覚。

妊娠を考えるなら手術を進められました。

 

アメリカでは日本のように、保険証さえあればどこでも診てもらえると言う事はありません。

自分の保険が使える医療機関、医師にしか診てもらえません。結婚後にアメリカに住み始めた私は語学もままならず、塞ぎがちな日々を送っていました。一から病院探して検査なんてとてもじゃないけどハードルが高く、海外生活に慣れることで精一杯でした。

 

この筋腫の存在も、日本に一時帰国した際に婦人科にかかってわかったものです。